top of page
執筆者の写真くま ぼん

4.6ゼネスト決起へ。労働者の決意示し国家の暴走に大打撃を与えよう

 民労中央委員会は今日、以前から予告していたゼネストについての方針を決定した。大会決議では、4.5までに政権側から公団総裁人事の見直し、労働環境改善に関する我々の要求が受け入れられない場合、4.6からゼネストを決行をすることが決定された。


 ゼネストは複数段階にわたり決行される。4.6-4.7の二日間は全面的なゼネストに移行する。全て労働者は鉄道運営に係る汝の部署を放棄し、労働者の強い意志を示そう。

 4.8-4.9は戦術ダウンし、国家権力との交渉を行う。これが決裂した場合は、4.10以降全面ストを再開する。


 ゼネストは民労が主導し、民労が鉄道と労働者の未来のために行う。今我々の決意に他の私鉄労組からも賛意が示されている。我々のストを、日本の多くの企業を巻き込むゼネストに転嫁し、日本の革命を促そう。

閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

民労全国委員会総会を開催 新渡戸独裁体制の打倒を実現し、ゼネスト実施で革命へ転化しよう

3月29日、民労は全国委員会総会を実施した。全総では、新渡戸独裁・戦争政権の暴走がいよいよ明白になり、台湾有事などを口実とした華国・アジア侵略戦争の目論見が現実化のものになろうとしていることに対する強い危機感が示された。また政権側が公団総裁に反国鉄のブルジョワ反動を据えよう...

Comentarios


bottom of page