［北洲後見新聞］WRA(World Reversi Association)が主催するオセロの世界大会について、25年の開催都市に対雁が選出された。選出を受け石橋市長は「シンプルで奥深いゲームの世界大会招致成功はとても誇らしい」と笑顔を見せた。...

NRA(日本中央競馬会)は今日、鳴尾競馬場で行われた鳴尾杯(G1 芝2000)の開催日に合わせ、同競馬場で「ついに始まる！ネットで"がんばれ！"応援キャンペーン」の告知イベントを行った。イベントではNRAのプロモーションCMにも出演している、女優の浅間ミカさんがトークショー...

中央競馬場で行われた秋季G1の集大成、ニッポングランプリは昨年秋の東関賞で逃げ切り勝ちしたゼルコバを最後差し切ってトワノコバルトが見事逆襲Vを果たした。 レースは秋関を思い出させる様なゼルコバ優位の展開で進んだ。特に第3コーナーから第4コーナーでは10-13馬身ものを差をつ...

西日本競馬の帝王ブラックレグが挑戦する初の海外レースとなったテュルキイェ共和国杯(サラ系3歳以上芝2500m)を前に、騎乗する宇都宮大翔ジョッキーが「気合十分。距離延長に芝挑戦、決して楽ではないがやり切れる」とコメントした。...

第28回手向山杯・G1（10月15日、西京競馬場・芝2000メートル）はいよいよ明日。牝馬三冠に大手をかけるスピリトクロニカルにライバルなしの情勢が続く。 昨日の枠順では❸枠⑥番を引き当てたクロニカル。厩舎からは「テンションも落ち着いているし、気合も入っています。いい状態で...

秋の競馬戦線がいよいよ今日から中山競馬場11RスプリンターズS(芝1200外)から始動する。夜にはフランス競馬の最高峰、中央市場賞の開催も控える。日本競馬の悲願は今年実現するのか。 混迷極める夏競馬もいよいよ終わり、遂に始まる秋のG1参戦、初手は大穴直撃も十分あり得るスプリ...

NRA(日本中央競馬会)は昨日、ドイツで活躍する外国人ジョッキー、ゴーロ・ミュラーが短期免許を取得したと発表した。10月の西京開催から参戦する。 ゴーロ・ミュラーJはドイツで「ミステリアスなジョッキー」「油断してたら急に来る」との評判をもつジョッキー。特に昨年の仏中央市場賞...

今日行われた大阪シティ競馬の12R「なにわ逆転ラストレース」で、1着に単勝12番人気(157.6倍)のコーエイドリームが最終直線で激走し、2番3番もそれぞれ穴馬が続いたことで、同競馬場としては過去最高額で1000万馬券としては初となる三連単1075万5680円を記録した。...

メキシコで現地時間22日に行われるテノチティトラン伎冠の開会式に、日本からは山野辺主席宰相や宍戸源体育庁長官らが出席する。韮山無任所宰相は会見で「伎冠開催を心から歓迎し、選手の奮闘を期待する」と語った。 メキシコ伎冠を巡っては、同国で開かれた万博の支援に端を発する華国などが...

競馬の第90回大江戸優駿(GⅠ)は28日、大江戸競馬場（11Ｒ、2400メートル芝）で１８頭が出走して行われ、九重賞2着馬で4番人気のアルペッジオ（クリス・レジャー騎乗）が2分25秒2で優勝した。 歌手の鷲田フッコさんによる国歌独唱のあといよいよ始まった日本最高峰の競馬の祭...

ことし２２歳を迎えるブランプランス仙台(プロ1)所属のMF吉良河聖(とおる)が、夏の移籍市場で、グランリーグ(仏一部)現在4位のマキザールFCへ移籍することが確実視されている。 今月１０日、仏大手スポーツ紙『スポルティフ・パリ紙』が報じたところによると、仏一部マキザールＦＣ...

中央競馬の第67回日本グランプリ（GⅠ）は25日、中山競馬場の芝2500メートルで16頭が出走して行われ、単勝1番人気のスピーダーが終盤、豪脚を披露し悠々快勝した。 史上最少キャリア6戦目で日本グランプリを制したスパーダー。「二度あることは三度ある」と笑ったのは、手綱を取っ...

秋季東関で惜しくも2着になったトワノコバルトについて、次走が年末の日本グランプリであることを所属クラブが発表した。 クラブは発表で「次走は日本グランプリで調整中。今度こそ秋東では見せられなかった1着の勇姿を届けたい」としている。...

今日行われた阪神5レースの新馬戦(芝2000)で、歌手の鷲田フッコさんの所有馬である"マンリマ"が優勝した。 阪神5レース、7枠8番に収まったマンリマは小栗和也ジョッキー騎乗でスタート。中団の好位置を確保し、終盤第四コーナーから一気に追い上げを見せるとそのまま2馬身差でゴー...

サッカーの青淵生命保険Ｓ２リーグ。１２日、ホームでベコディロッソ会津と対戦したスゲーゲン金澤は勝利を収め、Ｓ２残留が確定した。降格圏への転落を避けたい１６位のスゲーゲンの相手は、前回アウェーで２対６と大敗した４位会津。 スゲーゲンは前半１７分、スルーパスから抜け出した崎浦が...

牝馬三冠最終戦 第27回手向山杯（GI 3歳オープン（国際）牝（指定）馬齢 コース：2,000メートル（芝・右））が16日に阪神競馬場で行われ、坂本飛雄馬騎手騎乗の3番人気スタンディングがGI初制覇。牝馬三冠最後の栄冠を手にした。鞍上の坂本騎手もNRA・GI初優勝を飾った。...

フランスで(現地時間)２日に行われた中央市場賞は、フランス馬のルテリブルが最終直線を差し切り優勝した。日本から出場した4頭は途中まで好走したものの"偽りの直線"から調子が変わり、掲示板外になった。 中央市場賞が行われているパリのロンシャン競馬場には、"偽りの直線"と呼ばれる...

秋になってついにG1重賞の時期が戻ってきた。初日となる今日はNOA賞(３歳上、中山・芝外1200)が行われ、8番人気のジャンヌダルクが３番手から直線手応え良く先頭に立って押し切り、ＧⅠ初Ｖを決めた。勝ち時計は1分07秒8（良）。...

いよいよ来週からは秋季G1戦線、そしてフランスで中央市場賞が開催されるということで、競馬ファンの"体勢"も整いつつある今日行われた殖産殖産オールカマー（中山11R・G2・3歳上オープン・芝2200m）では、5番人気のジュエルソリオンが最後一気に追い上げ1着となった。...

11日、中京競馬場で行われたG2・ケンタウロスカップ（G2・3歳上オープン・芝1200m）は、単勝1.7倍断然の人気に支持されたクイーンスターが快勝。心身共に成長した姿を見せ、本格化の気配を見せる勝ちっぷりだった。 レースでは、スタートを五分に出て好位で立ち回り、直線外から...