永貞時代に「ディスコの帝王」として名を馳せた俳優の小栗和也氏に、自身の経営する見せをめぐって金銭問題があることが発覚した。
小栗和也氏は俳優活動の傍ら、ディスコクラブ「ユリアナ大江戸」を中心に、いくつかの飲食店を経営している。しかし、近年のディスコ世代の消費の低下などから、経営難に陥っているという。小栗氏の関係者は「最近小栗さんは宝鏡ファイナンスなどの消費者金融から金を借りて赤字を補填している。付き合いのあった大手の金融機関は全部取引してくれないみたいですよ」と明かした。
小栗氏はこの金銭問題について昨日、自身が出演したラジオ番組内で「正直に言うと最近確かにディスコ形態での売り上げは厳しくなっているかな。けどまだほかの事業で黒字経営は続けられているよ」と語り「今の経営はKYK(けっこうやばいかも)かな」と得意の小栗語を交えて話した。
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