去る3月1日、ソヴィエト連邦の最高権力者ユーリ・ザイツェフ議長が、自身のDiarUsを更新し、まさかの発言で世界を驚かせた。
「ネトリの家具はまさに至高!色合いもデザインも常にベストを極めてくれる。スピリドノグラードに店舗ができたらどれほど素晴らしいか!」
堅物で知られ、普段は鉄の意志で国を統べるザイツェフ議長が、日本の家具ブランド「ネトリ」にゾッコン!? この異例の“家具愛”投稿に、ネット民は騒然となっている。
日本のネットユーザーからは「ソ連の議長がネトリにハマるとか草生えるwww」 「同志ザイツェフ、日本の家具を革命の同志に認定か!? ドシドシ輸入頼むぜ!」 「これが資本主義の勝利ってやつか?」と皮肉交じりのコメントも飛び交い、SNSはまさに大混乱状態だ。
この衝撃発言を受け、ネトリ関係者に緊急取材を敢行したところ、「現時点でソ連への出店計画はないが、議長の熱い要望と状況次第では検討の余地もある」との回答。 果たして、ソ連の灰色の街並みにネトリのカラフルな家具が並ぶ日が来るのか。ザイツェフ議長の“家具革命”が、今後の国際情勢にどんな波紋を投じるのか、目が離せない。
Comments