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上田元首相、愛猫の「財閥」が16歳に「ロビーの付き合い長くなった」


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写真:上田議員の個人ブログより=2018年10月、房総郡船橋市にて

元首相の上田史郎民院議員はきのう13日、SNS上で自身の愛猫である「財閥」が16歳の誕生日を迎えたことを明らかにした。



上田議員は投稿で

「今日で16年です。我が家の財閥、ロビーでの付き合いもたいへん長くなりました。辛い時もそばで見守ってくれた可愛い子です。今後ともご贔屓に。」(原文ママ)

とコメント、ネット上で反応を呼び寄せている。



〇首相在任時の2018年、民院の論戦で、野党の笹原仁議員(社会党)から「財閥との癒着ではないか」との批判を受けた際、上田首相は


「うちの家族の猫の名前が、たまたま『財閥』なもので、驚きつつ指摘を受け止めているところです。癒着と言うか、癒されてはいるのですが。

我が家には他に何匹かペットもいるし人間の家族もいて、ただ『財閥』だけを贔屓した覚えはない。政策においても同様です。」


と答え、議場を和ませた一場面が当時大きな話題となった。



上田議員のブログによると、「財閥」の命名は同議員の長女で、他の飼い猫については、黒猫の「ボブスレー」が4歳、白猫の「くつ下」、三毛猫の「割り下」が8歳だという。

 
 
 

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