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「同期1番の男前が私」新渡戸執政が講演会で

昨日江戸府内のホテルで行われた講演会に出席した新渡戸執政は、講演の途上で「同期で1番性格がいいのが岸さん、そして男前が私なんて言われていました」と語り、元政治家の岸晋三氏に言及した。


昨日行われた講演会は「美しい日本─アジア・ゲートウェイの開発可能性─」というテーマで、岸晋三氏が座長を務める「美しい国づくり研究会」が主催した。今回の講演会ではアジアゲートウェイ構想の実現や、歴史事業としての平城宮復元プロジェクト、多文化共生社会の実現に向けて議論が交わされた。

新渡戸執政は会の基調講演で、座長の岸氏とのエピソードを披露。「当選同期で1番性格がいいのが岸さん、そして男前が私なんて言われていました」と語り参加者からは笑いが起きた。


座長の岸氏は講演で、自身のライフワークの一つに掲げる多文化共生社会について「美しい国へ、全ての人が楽しく平和に過ごせる国のために、できない理由を考えるのではなく、どうすれば多文化共生が実現できるのか、これを官民一体となって考えていくべきだ」と主張した。

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