日本旅客鉄道は16日、冬季のスキー行楽シーズンに合わせた臨時列車"シュプール号"の増便を今年も継続することを明らかにした。
シュプール号は国鉄時代に始まったスキー行楽列車で、旅行代理店"民鉄旅行"(前身:国鉄旅行)が取り扱う宿泊付きプランで人気を博した特急で、未だにスキー愛好家や大学生・家族連れなどに多く愛されている。
プレスリリースによれば、今年の増便傾向はは以南通りである一方で、一昨年引退した"スーパービュー踊り子"に使用されていた251系電車が臨時運用に入るなど、鉄道ファンからも注目を集めている。(主な路線案内は下載)
●大江戸発
・急行「シュプール白馬」
・急行「シュプール信越」
・急行「シュプール上越」
・急行「シュプール蔵王」
・急行「シュプールレインボー蔵王」
・急行「シュプール猪苗代」
●中京圏発
・急行「シュプールユーロ赤倉」
・急行「シュプールつがいけ」
●京阪神発
・急行「シュプール’88(妙高・志賀)号」
・急行「シュプール’88(白馬・栂池)号」
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