昨日、湘南市の平塚海岸で第72回しょうなん相模花火大会が開催された。およそ5000発の花火が1時間湘南の空を照らした。
しょうなん相模花火大会は、湘南市制が施行される前の平塚市時代から行われている夏の風物詩。湘南市に合併されてからは平塚海岸・茅ヶ崎海岸で交互に実施されている。
谷屋裕子市長は花火大会前の開会宣言で「湘南市は新幹線もあり空港もある。湘南の海と共に生きるカルチャーは国内外から広く注目を集めており、今後も"海と共に生きる観光都市SYONAN"をスローガンに市政に尽くしたい」と表明した。
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