top of page

ゆる党“バーチャル空間”で講演会

 

ree

表現規制に反対する諸派のゆるふわクラブは昨日、”バーチャル空間”と呼ばれるインターネット上の仮想空間で党の政策講演会を行った。


 ゆる党は表現規制に反対し、日本のアニメ・ゲームやそれをもとにした二次創作と呼ばれる活動を擁護するワンイシュー政党として漫画家の玄江琉唯氏が結党。前回の民議院選挙で議席を獲得した。

 今回の講演会では、全体的に黒系のファッションに身を包んだ女性アバターに扮した玄江代表が登場し、日本の表現の自由が抱える問題や党としての今後の方針について説明。「こういった空間で自由なアバターを身に着けて、自由に活動できるということが日本の大きな価値だ」と締めくくった。また講演後は、視聴者とSNSやチャット機能を活用して質疑応答を行った。


[バーチャル空間]コンピュータで人工的に作り出した仮想空間のことで、主にPCやスマートフォン、VRゴーグル等を用いて空間に参加することが可能。バーチャル空間内では、自身は現実世界の見た目とは無関係なアバターの姿となり、システムの範囲内で自由に移動やアクションを行える。


最新記事

すべて表示
保衛艦隊の最新潜水艦れぷんかむい型6番艦「おんねかむい」が命名・進水

保衛艦隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月15日、和泉重工業神戸造船所で行われた。「おんねかむい」と名付けられた。同工場での潜水艦の進水式は2023年10月の「あつころかむい」以来で戦後32隻目。  海上総司令部広報室によると、艦名の「おんねかむい」はアイヌ語でオットセイを表す単語で、「オンネ(老大な)」と「カムイ(神)」がくっついたものであると言われている。艦名は保衛艦隊の部隊などから募集し、

 
 
 
公共相が「再建タスクフォース」組織へ、公的支援が焦点に

敷島エアシステムの会社更生法申請を受けて、花田公共相が近く、再建に向けた特別チーム「SAS再建タスクフォース」を組織する方向で調整していることが、複数の政権幹部や関係者への取材で判明した。  花田公共相が自ら座長を務め、官僚や民間有識者など数人を軸とするチームにより、航空再建までのロードマップ作成などを行うという。  具体的な再建案はまだ明らかにされていないものの、関係筋によれば、今回の再建に際し

 
 
 

コメント


bottom of page