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保衛艦隊の最新潜水艦れぷんかむい型6番艦「おんねかむい」が命名・進水

 保衛艦隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月15日、和泉重工業神戸造船所で行われた。「おんねかむい」と名付けられた。同工場での潜水艦の進水式は2023年10月の「あつころかむい」以来で戦後32隻目。


 海上総司令部広報室によると、艦名の「おんねかむい」はアイヌ語でオットセイを表す単語で、「オンネ(老大な)」と「カムイ(神)」がくっついたものであると言われている。艦名は保衛艦隊の部隊などから募集し、各種検討を踏まえた結果、鴻上晃衛務相が決定した。

 れぷんかむい型は、これまでの保衛艦隊潜水艦の「なみ(波)」「りょう(龗)」から外れたアイヌ語の艦名を持つシリーズとなっている。


 おんねかむいは、日本の主力潜水艦きんりょう型12隻の後継艦となる最新鋭れぷんかむい型潜水艦の6番艦だ。全長84メートルと全幅9.1メートルは、きんりょう型と同じだが、深さは10.4メートルとなり、きんりょう型より0.1メートル大きい。保衛艦隊最大の潜水艦となり、艦内容積が増す。基準排水量も3000トンとなり、きんりょう型より50トン多い。建造費は約736億円。乗員は約70人。女性乗員最大6人のための専用の居住エリアを設置する。


 仁喜4(2022)年度計画潜水艦であるおんねかむいは2023年3月に起工された。今後、内装工事や性能試験を実施し、2027年3月に保衛艦隊に引き渡される。配備先は未定だ。

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