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エビ大「インフルエンサー単位」導入で注目

執筆者の写真: くま ぼんくま ぼん

筑摩郡の私立大学「エコノミー・ビックウェーブ大学」が始めた新たな単位取得制度が話題になっている。これは在学中に開設したSNSのフォロワー数に応じて、最大20単位まで付与するものであり、インフルエンサー育成を後押しする。


これが適用されるのはエビ大のトレンド・ビッグウェーブ学群とソーシャル・ジャスティス・ビッグウェーブ学群の合同講座「インフルエンサー概論」などで行われる。講師にオーガニック系インフルエンサーの金城シャンティさんを招いたこの講義では、SNSで「バズ」

り、「インフルエンサー」になることを目指す。

取材班が訪れた第5回講座では、早くも3万フォロワーを達成した受講者がいた。この受講者は金城講師のアドバイスで、動物のかわいい動画に独自の字幕を当てる数秒の動画を投稿するbotを開設したところ、特徴的な字幕を使ったいくつかの動画が「バズ」り、現在は3万5000人ほどのフォロワーがいるという。

今回の講義で金城講師はこの生徒に、投稿のリプライ欄にアフィリエイト広告を自然につけるテクニックを教えていた。


金城講師はこの特徴的な単位認定制度について「インフルエンサーはこれから重要なスキルになる。全国の大学でもこれを専門的に学べるのはここだけ」と話した・

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