top of page

北韓、砲火力部隊を沿岸に配備か=韓国軍

ree

 韓国軍統合参謀本部によると、北韓がこの2日ほどで韓国との国境にほど近い沿岸部や内陸部の複数箇所に長距離ロケット砲や大型火砲などを多量に配備している可能性があると明らかにした。

 

 韓国軍によると、北韓が配備している火砲などはいずれもソウルを射程に収める大型火砲で、多連装ロケット砲も同等の範囲を攻撃できるとしている。また韓国軍は「あくまでも未確認情報である」とした上で、北韓が海軍艦艇からの巡航ミサイル発射を試みているとした。

 今回の北韓の動きについて韓国軍は、米韓合同軍事演習に対する「最も明確で上級の不満」であるとしている。その上で米韓合同軍事演習は「朝鮮半島地域の平和と安定のために何があっても継続されるだろう」と表明した。

最新記事

すべて表示
特別対談:現実と非現実の境界線 『窃盗ヶ原漂流記』刊行記念 空想太郎(アニメ監督) × 妻鹿音之土賀阿波内(著者)

〇対談企画にあたって(編者) この対談は、小説家・妻鹿音之土賀阿波内(めが ねのどがあわない)氏の最新ルポルタージュ(本人談)『窃盗ヶ原漂流記』の刊行を記念して実現したものである。相手は、現在放送中で日本中を席巻するアニメ『僕とジジイの物語』の空想太郎監督。現実と非現実の境...

 
 
 
社会野坂委員長が敷島ユニオンと協議 「労働者の権利を第一に」

国内航空大手、敷島エアシステム(SAS)が先週末、会社更生法の適用を申請し、事実上の経営破綻に至った問題は、現在、同社の再建を巡る政治的な対立を招いている。地方路線の不採算という構造的な重荷に屈した同社の破綻劇は、労働組合や野党を巻き込み、再建プロセスが複雑化する様相を見せ...

 
 
 
敷島エアシステム、前期1312億円の巨額赤字 自力再建は困難か

国内航空大手の敷島エアシステム(SAS)が、昨日確定した前期決算で1312億円もの連結最終赤字を計上する見通しであることが、複数の関係者への取材で明らかになった。2期にわたり続けてきた自主再建計画は事実上頓挫した形となり、政府や金融機関の関与による抜本的な経営改革が避けられ...

 
 
 

コメント


bottom of page