千代田空輸は今日付けのプレスリリースで、北京国際空港と相模しょうなん空港を結ぶ新規路線を就航させることを発表した。相模空港に国際線が就航するのは10年ぶりになる。
千代田空輸はプレスリリースで、今回の決定について「清華と日本の航空需要は近年ますます増えており、首都圏の国際空港として大江戸羽田・新江戸国際だけを活用することは早々に限界が来ている」とし「首都圏第三空港として主に国内線を引き受ける相模しょうなんに就航することで、国際路線の分散に革新的な一手を打つことになる」とした。
千代田空輸はまた北京〜相模便について「現在省庁と最終調整の段階に入っており、早期の就航開始となる」との見解を示している。
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