[デーリー奥羽]南部県で複数店舗を展開する居酒屋「は〜こえ」が江戸府西国分寺に初進出を果たす。店長を任された山内さんは「実家のような安心感、ホッとする店を作りたい」と意気込みを語った。
山内さんは、「は〜こえ」の看板メニューである「南部風唐揚げ」や「特製もつ煮込み」を提供しながらも、江戸府の食材を活かした新メニューも計画中だという。特に、国分寺産の野菜を使用したサラダや、地元酒蔵とのコラボレーションによる日本酒の提供に力を入れる予定だ。
また、店内は暖色の照明と木目調の内装で、落ち着いた雰囲気を演出。常連客が集うカウンター席や、プライベート感のある個室席も完備し、一人飲みから団体利用まで幅広く対応する。
「お客様が帰る時には、まるで実家に帰るような安堵感を持ってほしい」と山内さんは語った。
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