top of page
執筆者の写真くま ぼん

国民 壱岐代表「北との対話は誠意見せてから」

 

 国民進歩党代表の壱岐敏子氏は今日、民放に出演し昨日の北朝鮮外相談話に「北朝鮮との対話はキム体制が誠意を見せてからというものだ」と言及した。


 壱岐氏は対北朝鮮強硬派として知られ、同国による拉致問題発覚後から、同国に対し強硬な発言を繰り返し度々世論の注目を集めた。

 氏は今日の民放内で「北が本当に心から対話を望んでいるわけがない」と一蹴し「彼らはカネや食糧などを対話の名目で引き出したいと思っている。そしてそこで我々が"国交正常化"のためにそれらを払ったら、そのお礼はミサイルで飛んでくるだろう」と痛烈に批判した。

 その上で「どうしても北朝鮮が心から対話したいのなら、拉致問題の解決、核・ミサイル実験の永久的停止、そして独裁体制の解消が必須だ。この誠意がない限り対話に応じる気は一切ないし、対話する必要はない」と非難した。


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

標高2000メートル峰で男性が滑落死

筑摩郡の八ヶ岳で昨日、江戸府在住の植村亮治さんが滑落し、郡内の病院で死亡が確認された。男性は人権派弁護士として知られていた。 警察によると植村さんは八ヶ岳登頂中に何らかの理由でバランスを崩し滑落し、その後死亡したとみられる。男性が予定日になっても帰宅しないことを心配した家族...

離島で"若手村長"誕生、元職「フレッシュな風で町おこしを」

鹿児島郡三島村で昨日、前任大島村長の任期満了に伴う村長選挙が行われ、新人の上坂文俊さん(無所属)が当選した。上坂さんの支援に回った大島前村長は「フレッシュな風で町おこしをしてほしい」と後任への期待を寄せた。 三島村は鹿児島郡の南にある小さな島で、大島前村長の時代から「最後の...

Comments


bottom of page