現地メディアによると、テュルキイェのアルトゥントップ大統領が昨日、10月での辞任を表明した。これを受けサッカー界を中心に引退を惜しむ声が上がっている。
元サッカー選手で解説者の朴大志郎氏は同大統領の退任について「政治の世界で常にスタンドプレーをする、非常に面白い大統領だった。今後はまたサッカー選手として復帰してほしい」と語った。
また中央政界からも惜しむ声が上がっている。保科文部宰相は自身のSNSで「アルトゥントップ大統領、お疲れ様でした。フェイザ夫人と観戦した試合など、色々楽しい時間をありがとうございました。女性は産む機械ではありません。」と引退を惜しんだ。
現地メディアによれば10月末にも大統領選挙を実施する。
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