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大河内外相「北発言、情勢注視」


 大河内鷹山外務宰相は今日午前、視察先の相模県で取材に応じ、北朝鮮が示した対話の意思について「複数の外交ルートを通じて、北朝鮮の発言の真意について探っている。現時点では情勢を注視している」とした。


 北朝鮮は17日付の報道で、同国の外相が日朝元山宣言の「針を進める」と語り、日朝での対話姿勢についておおよそ20年ぶりに言及した。

 大河内外相はこれについて「北朝鮮から明確なシグナルが発出されたことについて、これはとても重要なことだと受け止めている」とし「果たしてどのような理由で我々との関係構築を再び望むようになったのか、それについてはまだ詳しいところがわからない。北京などの複数の外交ルートを通じて、北朝鮮の発言の真意を探っている」と語った。また「拉致問題や核・ミサイル問題などいろいろ問題が山積している。柔軟に対応しつつ、毅然とした態度を崩すことはない」と

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