top of page

大空新党松井代表、近く訪ソで調整

 北州郡の地域政党、大空新党の松井宗幸代表が近くソヴィエトに訪問する予定で現地当局者と調整していることが関係者への取材で明らかになった。


 松井氏は2005年に北州郡で地域政党「大空新党」を旗揚げ。樺太・北州の地方議会で10議席を保有するほか、19年の民議院議員選挙では国政政党である絆の党から出馬し当選した。

 大空新党は北州・樺太とソヴィエト・北東アジアの協調外交を政策の一つに掲げており、今回の訪ソはそうした動きを加速させるものと見られている。


 松井代表は取材に対し「ソ連当局との調整は直前まで行われるものなので、最終的にどういう予定になるかは我々も把握していない」としつつ「今回の訪ソで日本の国益と国際益に適う土台を作りたい」と事実上訪ソを認めた形だ。

最新記事

すべて表示
「同期1番の男前が私」新渡戸執政が講演会で

昨日江戸府内のホテルで行われた講演会に出席した新渡戸執政は、講演の途上で「同期で1番性格がいいのが岸さん、そして男前が私なんて言われていました」と語り、元政治家の岸晋三氏に言及した。 昨日行われた講演会は「美しい日本─アジア・ゲートウェイの開発可能性─」というテーマで、岸晋...

 
 
 
仏首相退陣表明、新渡戸執政「日欧関係に多大な功績」

フランスのプレオベール首相は現地時間14日、国民向けの談話で6月での退陣を表明した。これについて、新渡戸執政は公邸で「日欧関係に多大な功績を与えたクレバーな政治家だった。今後の情勢に注目したい」と記者団に語った。 プレオベール首相は2019年に「人民への訴え」を軸にする少数...

 
 
 

Comments


bottom of page