国内ゲーム大手である天狗堂の石河徹社長は今日、自社ゲームプラットフォーム内の配信で「健康をもっと身近に、そして愉しく、直接!」と既存の健康事業拡大を示唆した。
ゲーム内プラットフォーム"TENGUDO direct"で石河社長は、2015年から展開している健康事業について言及し「スマートフォンの普及は健康をより身近なものにした」と指摘。その上で「だけど画面越しに数字だけの健康を見るのは味気がない。そして続かない」と、時折自身の入院経験を踏まえながら話した。
その上で「私たちは健康をもっと身近に、そして愉しく、直接!」とコンセプトについて紹介し、新たなコンソールと思われるシルエットが提示された。
天狗堂は2015年から健康事業に参入するも、"TENGUDO Switch"のヒットや石河社長本人の2度にわたる入院療養生活があり、事業展開を休止していた。
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