タレントの山千沙登さんが今日、府内で行われた新作映画「それでも僕は前を向く」の試写会に登壇し、映画撮影後のルーティンで後悔したエピソードを語った。
千沙登は「自分映画のクランクアップとか、公演の千穐楽の後とかは3日間家に籠るんですよ」と自身の仕事後のルーティンを紹介。「最近は結構仕事もあって、ガッツリと"おうち時間"を楽しみました…けど」と語った。
そして「今回は自宅でラーメンを作ってみたんですよね。けどこれがほんっとうに大変で…。結局一杯のラーメンを作るのに2日くらい使って、1万円くらいはお金かかっちゃったかな」と苦笑した。
その上で「いやいや、もうそれで部屋が豚骨のガラの匂いがとても強くて!隣の住民に怒られるんじゃないかななんて笑、みんなは絶対、ラーメンは店で食え!」とエピソードを語った。
映画「それでも僕は前を向く」は来月から全国の劇場で公開される。
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