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建部組が「完全木造ビル」を建設へ

 

建部組は今日、宝鏡リゾートグループが新たに玉縄市に開業する予定のホテルについて、このホテルを完全木造11階建てで受注したことを発表した。高層ビルに適用される法的要件をクリアした高層木造建築は初めての試み。


 建部組は会見で「宝鏡リゾートから、”都会の中のぬくもり”をテーマに建設を依頼されたときに、日本古来の建材である木材を使うことを思いついた。今の我々の技術力なら建設は十分に可能だと判断し、建設受注で合意した」と語った。

 工事計画によると、木材はスギやカラマツなどを使用し、鉄筋コンクリートで建築した場合と比べて、実質的な二酸化炭素の排出量を4分の1に抑えられるという。使用する木材の総面積は森林4・5ヘクタール分に上るとしている。


 

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