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新渡戸執政、韓国コ院長と会談 今日共同声明発表へ

 新渡戸執政は昨日、韓国の首都ハンウルで高慶基行政院長と会談した。両首脳は今日午後に共同声明を発表する。


 今回の会談では、日韓の往来拡大に向けた緩和策が焦点となっていた。訪韓前、新渡戸執政は緩和策について記者団に対し「例えばヨーロッパにおけるパスポートなしでの往来というような、意欲的な策についてお話ししたい」としており、また韓国メディアによるとコ院長もこの共通旅行区域の取り組みについて好意的な反応を示したという。

 会談の冒頭、コ院長は「我々は新渡戸氏の訪韓を歓迎する。シャトル外交は拡大させていくべきだ」と歓待し、新渡戸執政もこれに対し「これからの季節、日本には美味しい味覚が沢山揃います。是非おいでください」とジョークを交えて和やかに応対した。

韓国メディアによると、昨日の会談では共通旅行区域についての議論が行われたほか、朝鮮半島における南北問題やいわゆる「アジア版NATO」の拡大についても意見交換が行われたという。


両首脳は今日午後会見を開き共同声明を発表する予定で、新渡戸執政は夜帰朝する。

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