絆の党の日下部洋子代表は今日、記者に対し「来年春に予定されている選挙は改憲をビックイシューに挑戦していきたい」と語った。
日下部代表は江戸府庁での定例記者会見で、東国事院総裁の”改憲発言”について「必要に迫られた改憲は遅きに失している」と指摘し「憲法は百年、二百年を見据えるダイナミックなもの。抜本的に見直して時代にあったモダンな憲法にしていかなければならない」とした。また日下部代表は「来年の春には民政院選挙が行われる見通しだ。そのころには改憲がビックイシューになるだろう」と展望を明かした。なお選挙に伴う現在の江戸府知事の進退については明言を避けた。
絆の党は新渡戸政権発足以降、消極的改憲について一貫して非難している。
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