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日労荒金総書記、月内にも訪華へ


 昨日日本労働党は、荒金紀一郎総書記と有志からなる親善訪問団が、月内にも華国を訪問することを明らかにした。また華国外交部もこの事実を認めた。


 日労は昨日付けの機関紙「烽火」で、華国の王遠平氏が改組された清華共産党主席に就任したことを評価し「両党の友誼関係をさらに促進し、アジア平和友好の尖兵とならん」と題する荒金氏の声明を掲載した。

 声明では「王遠平同志による人類運命共同体構想は第三世界だけに留まる枠組みではなく、世界的な運命共同体へと変化している」とし「隷属を望まぬ者による、新たな世界秩序の建設は順調に進展しており、西側資本主義国家の衰退はもはや避けられない」とした。


 また機関紙は清華共産党の連絡部と訪華の具体的日程を協議しているとした。


[日本労働党]

 旧日本共産党の相模県委員会が起源で、共産党崩壊後に社会党過激派などが合流し生まれた政党。地方議会に議席を有するほか、近年は民議院にも議員を輩出している。


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