[日曜競馬]「1コーナーで確信」殖産賞
- くま ぼん
- 2022年9月26日
- 読了時間: 1分

いよいよ来週からは秋季G1戦線、そしてフランスで中央市場賞が開催されるということで、競馬ファンの"体勢"も整いつつある今日行われた殖産殖産オールカマー(中山11R・G2・3歳上オープン・芝2200m)では、5番人気のジュエルソリオンが最後一気に追い上げ1着となった。
館林幸弘騎乗、4歳牝馬のジュエルソリオンはレース後半、力強い走りで抜け出した。道中は終始内々を回るロスのない運びで、直線でも内から馬群を割るように差し脚を伸ばした。ラストは後続に1馬身半差をつけての完勝だった。1番人気の三冠牝馬、アサクラトーラスは6着に敗れた。
館林ジョッキーはレース後のインタビューで「1コーナーに差し掛かる時の調子で、これは行けるなと確信した。最後まで全力を尽くして、しっかりと成果を残せた」と語った。
[感想]私ももちろんジュエルソリオンは軸で抑えていた。しかしどうにも、どうにも相手が何も来ないというレースだった。来週からのG1戦線、しっかりと切り替えて臨んでいきたい。


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