top of page

「日本海支線は時期尚早」民院予算委でNR交え審議開始


 開業以来赤字経営が続く日本海支線の存廃をめぐる審議が、9日に民議院の予算委員会で始まり、NR東日本の田川恒彦総裁が召集された。野党からは「日本海支線は時期尚早だった」と批判の声が出ている。


 日本海支線は1980年代に北陸地方の住民の請願により建設計画が起草されたが、景気の悪化や国鉄の民営化などもあり、2017年にミニ高幹線として開業した。しかし今年提出された報告書によると「開業効果で黒字だったのはわずか2年ほどで、3年目からは赤字経営が続いている。営業係数は426ととても厳しい」としている。

 予算委員会の審議では、野党日本改新党で"鉄道通"としても知られる中島浩司議員が「日本海支線はいわゆるスーパー特急としても十分機能したはずだ。当時の政権の国土強靭化計画を急ぐあまり、時期尚早な判断をしたのではないか」と厳しい指摘が飛んだ。


 国会後、NRの田川総裁は「与野党の議員から貴重な意見を伺えた。我が国の高幹線事業は政府と二人三脚で実行されるものであり、存廃については国会での審議を通じて慎重に判断したい」とした。

最新記事

すべて表示
保衛艦隊の最新潜水艦れぷんかむい型6番艦「おんねかむい」が命名・進水

保衛艦隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月15日、和泉重工業神戸造船所で行われた。「おんねかむい」と名付けられた。同工場での潜水艦の進水式は2023年10月の「あつころかむい」以来で戦後32隻目。  海上総司令部広報室によると、艦名の「おんねかむい」はアイヌ語でオットセイを表す単語で、「オンネ(老大な)」と「カムイ(神)」がくっついたものであると言われている。艦名は保衛艦隊の部隊などから募集し、

 
 
 

コメント


bottom of page