top of page
執筆者の写真くま ぼん

日本社会党代表団が長征到着

日本社会党の永田慶一郎国際部局長を団長とする社会党代表団は先ほど、華国の長征毛沢東空港に到着した。社会党による公式訪問は数年ぶり。


華国外交部によると、今回の社会党代表団の訪問日程は21日から23日までの3日間。期間中に王遠平国家主席との会談が予定されているなど、国家代表団級の扱いを受けている。これらについて華国共産党中央対外連絡部は声明で「日本からの友好人士の訪華を熱烈に感激している。両国は変わるのことない友人であり、建設的な議論と相互理解促進を期待する」としている。


永田局長は今日離陸前、富里空港で記者団に応じ「華国との友好関係は常に維持されなければならない」とし、また邦人解放に向けた動きについては「現在華国で勾留されている邦人について、早期解放を行うよう、友党として強く呼びかけたい」とした。


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

標高2000メートル峰で男性が滑落死

筑摩郡の八ヶ岳で昨日、江戸府在住の植村亮治さんが滑落し、郡内の病院で死亡が確認された。男性は人権派弁護士として知られていた。 警察によると植村さんは八ヶ岳登頂中に何らかの理由でバランスを崩し滑落し、その後死亡したとみられる。男性が予定日になっても帰宅しないことを心配した家族...

離島で"若手村長"誕生、元職「フレッシュな風で町おこしを」

鹿児島郡三島村で昨日、前任大島村長の任期満了に伴う村長選挙が行われ、新人の上坂文俊さん(無所属)が当選した。上坂さんの支援に回った大島前村長は「フレッシュな風で町おこしをしてほしい」と後任への期待を寄せた。 三島村は鹿児島郡の南にある小さな島で、大島前村長の時代から「最後の...

Comments


bottom of page