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執筆者の写真くま ぼん

[独自]民労幹部、改進・民政と接触か

 民鉄系労組で最大規模を誇る、民労の岩合哲也中央執行委員長がこのところ与党系の民主大政党や日本改進党の幹部らと会合を重ねていることが判明した。


 2日夜、民労の岩合委員長は民政の東太郎幹事長らと府内の高級ホテル内で会合を開いた。東幹事長は会合後、記者の取材に対し「鉄道行政や労働問題について意見交換をしただけだ。食事しただけ」と応じた。さらに翌3日には、府内の料亭で改進党の久世俊夫幹事長とも会合を行った。久世幹事長は記者の取材に対し「昨日は民政さんとフレンチ食べて、しかもバーまで行ったらしいから、今日は懐石を食べたんだよ。別になんかこうしようってわけじゃない」と内容への言及を避けた。


 この動きに、民労を支持母体に持つ社会党内からは不安視する声が出ている。社会党の佃為義政治局長は今日、このことについて「鉄道行政で成果を出せなかったばかりか、北韓を巡って国民に不信感を与えたことが影響していると思う。これは党中央の責任問題だ」と同党の野坂委員長を暗に批判する異例の回答をした。

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