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産拓銀、近くにも海瀬裏帳簿問題に関する調査報告提出へ


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 産業拓殖銀行は昨日、昨年に発覚した海瀬リゾートの裏帳簿問題について「大部分の調査が完了し、背後関係を含めて報告する用意がある」と明かした。


 産拓銀によると、6月に就任した門松紘一新頭取による体制の下、海瀬リゾートへの再建案を策定していた。関係者によると「今回の報告書は再建案を組む前提となるもので、金融庁や通産省に提出し、事件の可視化を急ぐ」としている。

 この件に関連して、海瀬リゾートも昨日産拓銀の発表を受け会見を開き、新たに社長に就任している海瀬成敏氏は「父が政治家と結びついて行っていた数々の不正について解明し、お客様への信頼を回復させることは急務だ」とした上で「最近父とも話をする機会が戻りつつある。父の口から真相を聞いて、銀行や皆様にしっかりと報告したい」と今後について語った。

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