top of page

華国、南洋「十段線」主張で波紋

 華国の自然資源部が今週月曜日に発表した声明が波紋を呼んでいる。自然資源部は月曜日の会見から、従来九段線と呼称されていた領有主張について「16年から公的機関で採用されている地図の認識を踏襲する」として「十段線」の存在を明示した。


 華国では2016年以降、従来の九段線に代わり台湾東部に新線が引かれた地図が徐々に採用されていた。今回の声明で華国政府は台湾の領有主張を一層強化したことになる。また東南アジア方面も依然として南シナ海全域の領有主張を続けており、諸外国は不快感を露わにしている。

 台湾外交部の報道官は昨日、この地図について質問を受け「台湾は決して華国の一部ではない。このような地図を認めるわけにはいかない」と激しく反発した。

 楢山無任所宰相は今日の会見で「華国による現状変更を試みる行動の全てを我々は厳しく注視している。自由で開かれたインド太平洋の理念は、南シナ海にも及んでいることは当然であり、フランスやアメリカと引き続き連帯を強化していきたい」とした。


 華国は近年、南シナ海に対する軍事的行動を強化しており、またこの1.2年で新型強襲揚陸艦の配備を進めるなど周辺国の海軍力を凌駕する部隊配置を進めている。

最新記事

すべて表示
レーダー照射から2日、山野辺内閣の「異例の強硬姿勢」と高まる南西海域の緊張

15日未明に発覚した、清華人民共和国の海軍艦艇による保衛艦への火器管制レーダー照射事件。発生から丸2日が経過し、政府の異例とも言える迅速で強硬な対応と、それに反発する清華側の姿勢により、南西海域の緊張状態はかつてない高まりを見せている。この週末の動きと今後の焦点を整理する。 ■「隠蔽ゼロ」のトップダウン対応  事態が動いたのは15日未明。鴻上衛務宰相が緊急会見を開き、南西海域の公海上で警戒監視中だ

 
 
 
[デーリー奥羽]復興の鉄路、未来へ走る――奥羽・東関震災から15年、民鉄三陸線イベントで発展の加速誓う

​  2011年の奥羽・東関震災の発生から15年の節目を迎えた11日、南部県を走る「民鉄三陸線」の沿線各駅で、大規模な復興祈念イベントが開催された。式典に参加した南部県の田鎖知事は会見で、「あの日から15年の歳月が経過した。困難を乗り越え走り続けるこの鉄路のように、奥羽地方が一体となって復興から発展に向けた動きを力強く加速していきたい」と誓いを新たにした。 ​ 奥羽・東関地震は2011年3月11日

 
 
 

コメント


bottom of page