top of page

華国、国内で在日華国人を非公式に取締か


 警視庁が公表した文書によると、華国の公安当局が日本国内で反政府的な言動を繰り返す在日華国人を監視したり、非公式に取り締まっている可能性があると明らかにした。


 警視庁公安部は報告書で、清華共産党で公安・規律関係の実務を担当する政治関係者の出入国がここ数ヶ月で頻繁に行われていることを指摘。また彼らが国内で、華国での軍務経験のある華国人と接触を繰り返していたことを公表した。

 また公安関係者はこれに関連して「このところ反政府的な言動を繰り返したり、デモを主催していた在日華国人・華人留学生の突然の帰国や言動の変化などが急激に増えている。以前から海外での摘発事例は報告が上がっていたが、彼らは日本でも国家と党に背く言動を繰り返す"不穏分子"の摘発を行なっていると思われる」とし「日本には多くの在日華国人が暮らしている。これらの背後関係をしっかりとか精査し、然るべき対策を講じることが急務だ」とした。


最新記事

すべて表示
「同期1番の男前が私」新渡戸執政が講演会で

昨日江戸府内のホテルで行われた講演会に出席した新渡戸執政は、講演の途上で「同期で1番性格がいいのが岸さん、そして男前が私なんて言われていました」と語り、元政治家の岸晋三氏に言及した。 昨日行われた講演会は「美しい日本─アジア・ゲートウェイの開発可能性─」というテーマで、岸晋...

 
 
 
仏首相退陣表明、新渡戸執政「日欧関係に多大な功績」

フランスのプレオベール首相は現地時間14日、国民向けの談話で6月での退陣を表明した。これについて、新渡戸執政は公邸で「日欧関係に多大な功績を与えたクレバーな政治家だった。今後の情勢に注目したい」と記者団に語った。 プレオベール首相は2019年に「人民への訴え」を軸にする少数...

 
 
 

Comments


bottom of page