top of page
執筆者の写真くま ぼん

華国で拘束の邦人 近くにも国外退去処分か

 長征の日本大使館によると、東北部丹東で拘束されていた邦人について、現地公安当局との交渉が進展しており早ければ今週中にも国外退去処分の形で釈放されることが分かった。


 大使館によると、拘束された邦人は丹東市で錦州が運営する飲食店でなんらかの違反行為を行い、それが公安当局に通報され拘束に至った可能性が高いとしている。関係者は「普通であればパスポート不所持で拘束まで行く可能性は低いが、拘束する根拠にはなり得る」とした上で「来週から東北部で行われる政治的な視察を前にして、普段より市域は厳戒態勢を敷いている。観光客といえど目立つような行動をすることにリスクが伴う」と語った。

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

標高2000メートル峰で男性が滑落死

筑摩郡の八ヶ岳で昨日、江戸府在住の植村亮治さんが滑落し、郡内の病院で死亡が確認された。男性は人権派弁護士として知られていた。 警察によると植村さんは八ヶ岳登頂中に何らかの理由でバランスを崩し滑落し、その後死亡したとみられる。男性が予定日になっても帰宅しないことを心配した家族...

離島で"若手村長"誕生、元職「フレッシュな風で町おこしを」

鹿児島郡三島村で昨日、前任大島村長の任期満了に伴う村長選挙が行われ、新人の上坂文俊さん(無所属)が当選した。上坂さんの支援に回った大島前村長は「フレッシュな風で町おこしをしてほしい」と後任への期待を寄せた。 三島村は鹿児島郡の南にある小さな島で、大島前村長の時代から「最後の...

Commentaires


bottom of page