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野党、則内誠一郎前労相を喚問、海瀬疑獄巡り

 民主大政党の則内誠一郎前厚生労働宰相が、海瀬リゾートが不正に銀行から取得した資金の転貸を受けた疑惑について、日本社会党・日本労農党などの主要野党は週内にも予算委員会で疑惑を追求する方針で一致した。関係者が明かした。


 今回の喚問について社会党関係者は「銀行に圧をかけ不正に資金を引き出した上に、その全てを一企業に押し付けるという行為は卑劣だ」としつつ「海瀬リゾートがこんな簡単に自らが不利になる取引を一方的に受けるのか。何らかの交換材料があったと見るのが自然で、それを追求しなければならない」とした。

 一方、今回の社労共闘の疑惑追求について野党関係者は「海瀬疑獄の追求は野党共闘に見えて双方の勝負でもある」と指摘し「海瀬リゾート、ひいては海瀬グループの労組は社会系と労農系の2つが対立している。この疑惑追求はどちらの労組が多くの情報を握っているか、つまりどちらの労組が立場が優位かを図ることになる」と明かした。

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