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長岡記念、セイケンツキが"突き"抜ける


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 長岡競馬場で行われた夏競馬の締めくくり長岡記念(3歳上,芝2000,G3)。10番人気のセイケンツキ(牡6、大内)が直線で馬場の真ん中から突き抜けた。久々の2000メートルへの参戦で結果を出し、昨年皇府新聞杯以来の重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分58秒9。


 中団で第4コーナーを抜けたセイケンツキは、長岡の長距離直線でグングン追い上げ、最後前集団に居たスマイリーハンターを差し切り、見事突き抜けた。

 レース後のインタビューで大内は「名前に恥じないようちゃんと突き抜けられた。夏競馬はやっぱりこういうドラマがなくちゃ」と笑顔で答えた。


[感想]流石夏競馬。やはり魔物が潜んでいるというのは伊達ではない。距離延長がマイナスと思われていたセイケンツキの快勝は、秋に向けた見事な一発だった。

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