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「闇カジノは治外法権…」桜田組の"赤坂シノギ"と大物議員X[2]

 

 ウバンギシャリ大使館で行われている桜田組の闇カジノ。"赤坂シノギ"の実態を調べるべく調査を進めると、大物議員の関与も浮かび上がってきた。

 

◆人物A氏と"ンギンザコイン"

 某日、連日取材を申し込んだウバンギシャリ大使館から一本の電話が届いた。指定されたカフェに待っていたはウバンギシャリ大使の代理人を名乗るA氏。A氏は匿名を条件に取材に応じた。

 「大使館の地下でなにが行われているかは知りません」と踏まえつつ「私の知る限りでは前任の大使が勤めていた15年頃から、地下スペースをウバンギシャリ政府関係の場所が借りていました」と明らかにした。

 送迎などの担当をしている桜田組のフロント企業Xについて話を聞くと「その企業は大使館の関係者が送迎などを委託している企業です。また企業から大使や政府関係者に一定額の報酬も支払われることもあります」と話す。


 しかし、ここで一つ奇妙な問題が発生した。本来であればそのような金銭の流れは大使館として記載され公開されるはずのものである。しかしフロント企業との繋がりについては警察関係者も「いくら追っても資金の流れが掴めていない」としている。

 その点についてA氏は「それは取引が特殊だからではないでしょうか」とし「私どもは個人取引は"ンギンザコイン"で行っています。これは我が国の取引手段の一つです」と語った。


 ンギンザコインについて、業界関係者に話を聞くと「アフリカの仮想通貨で、かつてウバンギシャリの政策で、国内通貨を全てそのコインにする動きがあったが頓挫したことは知っている。音沙汰がないので使われなくなったと思ったが、シノギに使われていたのか…」と驚きを隠せない。

 またンギンザコインについて警察関係者は「アフリカの仮想通貨ともなると容易には立件できない。資金の流れを追おうにも情報が少ない」と苦言を呈した。


◆ンギンザコインと"大物議員X"

 しかし、ンギンザコインを桜田組が受け取っていたとしてどのように日本円に換金しているのか。調べを進めていくと、国内で唯一ンギンザコインを取り扱っているという取引会社の存在をつかんだ。取引会社について金融庁に照会すると、暗号通貨取引の営業許可自体は認可されているものの、ンギンザコインの取引は認められていないという。

 つまりこの取引会社は不正にンギンザコインの取引を行っていることになり、事実なら桜田組となんらかの利用関係にある企業ということになる。


 そして、取引会社の社長に直撃したところ衝撃の事実が発覚した。社長として登録されていた人物の名前は則内亜希子氏。あの則内誠一郎前厚生宰相の妻だ。また亜希子氏は前政権でデジタル金融関係の政策提言にも加わったこともあり、政権との関係は比較的深いことで知られている。



--オエドスポーツです。亜希子氏の経営する仮想通貨取引所が認可していない仮想通貨を取引している件についてお伺いしたいのですが。


「そのような質問にはお答えできない。私は把握していない」


--取引所が扱っているンギンザコインは桜田組が資金洗浄に使っているとの疑惑がありますが。


「そのようなコインは聞いたこともない。何かの間違いじゃないか」


--ンギンザコインの運転資金はどこから集めているのか。夫で厚生相を務めた誠一郎氏と関係があるのか。


「…」


 結局、亜希子氏は何も言及することなく、その場を立ち去った。また誠一郎氏の事務所にこの件について問い合わせたが現時点で返答はない。

 

 

 桜田組の闇カジノをめぐる一連の騒動。事態は海瀬リゾート不正融資疑惑への関与が疑われている大物議員、則内誠一郎前厚生相を巻き込む可能性が浮上した。本誌はこれからも追っていきたい。

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