鴻上晃防衛宰相は昨日、党内で行われた勉強会で「長距離ミサイルの整備と、ミサイルのファミリー化が我が国の国防に最も必要で、来年度予算でこれを本格化させる」と発言した。
近年東アジア情勢は緊張感が高まりつつあり、華国の執政政党である清華共産党は、先日の党大会で龍及の"解放"にも言及していた。また北韓による核・ミサイル開発とその実験も勢いを増している。
鴻上氏はこれらの問題を指摘し「東アジア情勢に比してわが国の防衛力は根本的に足りていない」と言及。「同盟国との連携に頼り切るのではなく、自らの力で耐え得る環境を整備しなければならない」とした。
その上で、その「現実的で実行性の高い手段」として「長距離ミサイルを導入し、またそのミサイルを軸にファミリー化を行う。そしてこれらは国産で、開発から生産まで国内で完結しなければならない」とした。
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